• ジャズを歌おう! 実は、ジャズは簡単だった!

     

    【ジャズを歌おう!

    実は、ジャズは簡単だった!

    こんにちは! 池 真柚子です。

    今日は、「ジャズを歌おう!」ということで、
    ちょっと難しいな・・と思われるジャズを、
    わりと簡単に歌える方法をお伝えしたいと思います。

    ジャズなんかを歌えたら、かっこいいですよね。

    でも、ある程度、カラオケとかでうまく歌える方でも、
    「ジャズとか歌ったことありますか?」って聞くと、

    いやいや、ジャズはすごく難しいので・・」とか,
    「自分は合わないと思います。」とか・・・

    意外とジャズというのを、高いところで、とても難しい歌・・
    と言う風に、捉えてる方が多いんじゃないかと思います。

    でも、やっぱり、憧れが強くて、ああ言う風に歌えたらいいな・・
    って言う思いは、きっとあると思うんですよ。

    おしゃれなジャズバーとか、そういう処で
    お酒片手に、ジャズを歌うっていうのは、
    誰でもちょっと憧れるじゃないかと思うんですよ。

     

    生徒のチカさんが、洋楽とか全然歌ったことなくて、
    日本の歌、カラオケ中心にボイストレーニングをやってたんですけれども、
    彼女が2ヶ月前に初めてジャズに挑戦して、それで、
    もう2か月ちょっとでジャズの初ライブに出演したんですよ。

    その時の彼女の挑戦の様子とかをインタビューしましたので、
    まず、その話から聞いて下さい。
    では、チカさん、お願いします。

    チカさん、インタビュー

    M:はい、チカさん、こんにちは。

    今回ジャズに挑戦ということなんですけれども、
    まず、初めてジャズを歌ったのは何ヶ月前ですか?

    C:2ヶ月前になります。

    M:2ヶ月前から今まで何曲覚えました?

    C:2曲覚えました。

    M:はい、タイトルを教えてください。

    C:「Shadow of your smile」と、もう一つは、「イパネマの娘」という曲です

    M:両方ともBossa Novaの曲ですよね。

    C:はい。

    M:あと10日後位に、ライブを迎えるということですよね。

    ほんとに2ヶ月ちょっとぐらいで、
    ジャズの初ライブをやるということなんですけれども、
    ジャズをやってみて難しかった点と、
    意外と簡単だったなと思う点、2つポイント教えてください。

    まず難しかったところから。

    1、ジャズを歌って、難しかった点

    C:難しかったのは、最初英語ということに対する拒否感じゃないけれども・・

    あとリズムがよくわからないなというのがあって。

    いっぱい動画が乗ってるんですけれども、どれを基にしていいのかが、
    よくわからなくて、そこがちょっと難しいなと思いました。

    2、ジャズを歌って、意外と簡単だった点

    M:はい。では、意外と簡単だったところ。

    C:もともと、ボイストレーニングを通して、
    深いところから出す声ナチュラルボイスというものと支えですね。

    あとは、ブリージンをやってることで、器が大きくなったので、
    声が伸びるというところがすごく生かされるのがジャズだなと思って、
    すごく、それが歌いやすいなと思った点ではありました。

    M:今回、教材を使って練習したわけですけれども、
    その感想ちょっとお願いします。

    C:最初は、この教材が、どういう風にいいのか、というのは
    自分ではよくわからなかったんですけど、
    先生が、これをやって、これをやって、ということをやっていって、
    やっていくうちに、これを信じればいいんだっていうのが、シンプルになっていって、
    これで練習しようというのが明確になったので
    それだけひたすら、やろうと思って練習することができました。

    M:そうですね。

    すごく効果があったと思います。

    3、初めてジャズを歌った感想

    M:今まで生まれて初めてジャズを歌ったわけですよね。

    聞いたりしたことはあったと思いますけれども、
    歌ったたことはなかったですよね。

    C:なかったですね。

    M:どうでしたか?ジャズを歌ってみて。

    C:いやホントに、もう、憧れというか、
    大人の女性というイメージというのが、ジャズにはあったので、
    まさか自分が歌うとは思ってなかったので、ビックリだったんですけれども。

    でも、歌ってみたら日本語で歌うよりも、すごく歌っていて、
    私自身の内面から抉り出されるような
    出さなきゃみたいな感じがすごくあって。

    それが違うなと思って。

    コントロールしてるというよりも、本当の自分が出てくるというのが
    すごくあったのが、ジャズの面白さだなと思いました。

    M:じゃあ、ライブ期待してますので、頑張ってください。

    C:はい。

    M:ありがとうございます。

    C:ありがとうございます。

     

    はい、どうだったでしょうか?

    「へー、そうなんだー」とか、
    「信じられないな」とか、あるかもしれませんけれど、
    では、どんなことをチカさんが、具体的にやったのか、学んだのか。

    基礎をどう言う風な順番で勉強していけばいいのか・・
    ということを、次回ではお伝えしたいと思います。

    楽しみに待っててくださいね。

    では、また。

    4、今日のポイント

    1、ジャズを歌って、難しかった点

    ・英語ということに対する拒否感

    ・リズムがよくわからない

    ・いっぱい動画はあるが、どれを基にしていいのかがわからない

    2、意外と簡単だった点

    ・ボイストレーニングを通して育てた深い声が、ジャズを歌う時に生かされた。

    3、ジャズを歌うって、どんなこと?

    ・本当の自分が出せるのが、ジャズの面白さ。

    4、具体的にどんな練習をしたらいいのか

    では、具体的にどんな練習をしたらいいのでしょうか?

    チカさんがやった、即歌えるようになる、練習の仕方には、
    絶対にはずせない法則があります。

    具体的に、順を追って、
    VOISETRAINING.TVの会員サイトでお伝えしていきます.

    是非学んでくださいね。

     

    では、またお会いしましょう。

    ありがとうございます

    感想、質問はコメント欄から

    やってみてどうでしたか?
    やってみたけど、ここがわからなかった・・

    など、感想や質問をぜひお寄せくださいね。

    お待ちしています^^

     

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