Posted by IkeMayuko | 2017年6月18日
会員レッスン公開! 胸式呼吸で、しっかり喉を開いてみる
Lesson2「喉の開き」
日本人の声が平べったいのは、喉が閉じていることが大きな原因です。
「喉の開き」を極めると、びっくりするほど声が変わります。
今回は、胸式呼吸を使って、喉の開きを完璧にする練習です。
今回のボイストレーニングレッスン
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■胸式呼吸で、しっかり喉を開いてみる■
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前回のレッスンでもわかるように、
喉を開いた状態で日本語を発声するのは、とても難しいですよね。
どんな母音や子音でも一定の等の開きを保って発声することで、
安定したきれいな声で歌ったり話したりすることができます。
今回は、胸式呼吸を使って,喉を開くやり方を練習します。
4つのステップを踏んで、開き方を教えます。
1から順番にやることで、最後には、きれいな、
喉が開いた母音や子音を出すことができるようになります。
日本語は、母音と子音の組み合わせによってできています。
発声する度に、喉が閉じたり、開いたりしていると、
きれいに、しゃべったり歌ったりすることができません。
しっかり練習してくださいね。
それから、次回以降も、
・胸式呼吸で、喉を開いた母音・子音の出し方
・具体的なエクササイズ
などを、順次お届けしますね!
これらは、会員レッスンはメンバーになった方のみ受講できます。
声が低くて開いてないのがわかります。
呼吸があさいことも少し悩みです。
宜しくお願い致しますm(__)m
斉藤さん、はじめまして。
講師をしています、SHIONと申します。
今回の胸式呼吸のレッスンもそうなのですが、VOICETRAINING.TVの様々な呼吸のレッスンを通して、声や呼吸の悩みを改善出来るかと思います。
私自身も喉声で音域が狭いことが悩みだったのですが、呼吸のレッスンを通して体の使い方を学ぶことができ、びっくりするほど声が変わりました!!